リフォーム顛末記
先月、お風呂場のリフォームを挙行?しました。
床がべそべそになり、入り口のドアの枠が腐り出す、天井はカビだらけという状態だったので決心しました。
もちろん予算的にも重大な決意が必要ですが、問題は騒音とコンクリート粉です。
古い浴室の壁と床が全部タイル張りなので、それを電気ドリルではつらないといけないのです。両隣の家がリフォームをされた時にもすごい音がしていました。それを二日がまんしないといけないのです。
ジジ(うちのネコです)も心配でした。彼女は非常に神経質で箱入り娘なので、この二日の騒音と、工事の人が来ることによるストレスは大変なものだと想像できます。
しかし、挙行しました。その騒音は想像を絶するものでした、しかも、コンクリート粉は浴室の廊下だけでなく、ほとんどすべての部屋まで侵略し、部屋と家具を灰色にしてしまいました。
僕と娘はマスクをして(居間がコンクリート粉で白く霞んでいるのです)騒音に耐えながら、ひたすら早く終わってくれることを願っていました。ジジは一番奥の部屋にこもり、一度も出てきませんでした。仕方ないので、ジジのご飯も、水もトイレもその部屋に用意して置きました。
二日目午後2時、やっと完成。娘と2人抱き合って喜びました
。風呂はさすがにぴっかぴかです
。
喜びも束の間、後の掃除が半端じゃなく大変でした。6時間ほど、ズーと掃除機をかけたり、拭き掃除をしたり、何年分もの大掃除をしました。もちろん年末の大掃除はしませんでした。掃除機も雑巾もしばらくは見たくもありません
。未だに掃除機には手を触れていません
。
お風呂はとてもきれいになりました。恐怖の二日間のお陰で年末・年始はきれいなお風呂で過ごせました リフォームは懲り懲りです
| 固定リンク
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- クリスマスリース(2022.12.04)
- 小掃除(2018.12.26)
- ついでに、部屋の入り口ドアの張替(2018.11.20)
- DIY壁紙篇(2018.11.06)
- DIY~ペンキ塗り編~(2018.11.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
モーツァルトさん
よくテレビでもリフォーム番組を放映してますが、
きれいになった所しか、紹介しないので
良いなぁ〜って単純に思ってしまいますが、
けっこう大変なんですね。
でもきれいなお風呂で新年を迎えることが出来て、
良かったですね。
きっと入浴時間は長くなりましたよね
投稿: くるたん家族 | 2009年1月 7日 (水) 05時31分
うちもリフォームした事あるのですが、
調理できないし








キッチンとリビングを直したので、
結構大変でした
ほこりもやっぱり凄かったです
大変だった分、今は、快適ですよ
でも、もうやりたくないですね
ぴっかぴかのバスルーム気持ち良いだろうなー
投稿: りえ | 2009年1月 7日 (水) 23時33分
くるたんパパさん
。お風呂をながめながらゆっくり浸かっています。
。
年末からきれいなお風呂でゆっくり入ることが出来、長風呂になりました
ビフォー・アフターの真ん中が大変なのですよね
投稿: モーツアルト | 2009年1月 7日 (水) 23時43分
りえさん
はい、確かにぴかぴかで気持ちいいです。
ホントにリフォームは大変です。つくづくとわかりました。
キッチンとリビングだともっと、もっと大変ですよね。皆さんご苦労なさったと思います。
投稿: モーツアルト | 2009年1月 7日 (水) 23時45分