チェ 28歳の革命
今日は休みだったので、前から気になっていた「チェ 28歳の革命」という映画を見に行きました。
月曜日なのに結構人が入っていましたよ。
淡々としたなかなか良い映画でした。ゲバラは、その風貌もあり有名な人ですが、それほど詳しくは知りませんでした。国も異なり、時代背景も随分違うので思想信条についての評価は避けますが、彼の生き方は昔から尊敬に値すると思っていました。
でも、何故、今、ゲバラなのかなーって不思議な気もします。派遣切りに象徴されるような、働く人にとって理不尽な世の中や、格差が広がる世の中に対する警鐘なのかな?って、うがった見方をしてしまいます。
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コメント
自己RESです。
。
たぶん、今年がキューバ革命50周年に当たるからかな?と思います。「チェ 39歳の別れ」という続編もあります。見ようかどうしようか迷っています。ちょっとつらいかなって気もします
投稿: モーツアルト | 2009年2月 3日 (火) 15時10分
モーツアルトさん
最近映画館で映画をみていないので、
この映画の内容も分かりませんが、
キューバ革命から連想すると、
ラブコメディーでないことは確かですね
投稿: くるたん家族 | 2009年2月 6日 (金) 20時57分
くるたんパパさん
。楽しい映画ではありませんでしたが、結構心にせまる映画でした
。
はい、確かにラブコメディーではありませんでしたよ
投稿: モーツアルト | 2009年2月 6日 (金) 21時28分