黒猫ジジ・グッズ
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暖かくなったり、寒くなったり「どっちやねん」と言いたくなるこの頃ですが、みなさんお風邪など引いていませんか?
今大阪は梅が見頃です。そんな訳で、有名な大阪城の梅園に行ってきました。桜も良いのですが、梅は良いですよね。寒い時期なので花もなく、殺風景な景色の中、急に良い香りと、可愛い花が咲き誇ります。
この日は結構暖かくて、風もなく、とても良い梅日和りでした。
梅園に入ると(無料です:大阪は太っ腹です)良い香りが一面に立ちこめ、それだけで心が癒されます。
いろんな種類の梅と、それによって咲く時期の違うものが散在していていろんな楽しみ方ができます。
平日でしたので人もそれほど多くなく、友人とゆっくりと楽しむことができました。売店があり、ふと、見ると「冷えたビール」の張り紙が…。<冷えてないビールなんてあるのかな?>と思いつつ、すぐに「ビールください」。冷たいビールを飲みながら、ゆっくりと梅を観賞しました
。
ここは、普通の梅園と違って、何せ大阪城公園ですから、梅の背景に天守閣が見えます。これがまた良いのです。「お城と梅」何となく情緒があると思いませんか。
まだまだ梅が咲き誇っていますので、是非一度ご覧ください。僕ももう一回行きます
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普段あまりテレビを見ないのですが、何気なく見ていた10ch(大阪では読売テレビ、関東では日テレですか)の「隠し剣 鬼の爪」(山田洋次監督)という時代劇に見入ってしまいました。
時代劇はあまり好きではないので、ほとんど見ないのですが、この映画は面白かったですよ。
よかった場面はいろいろあるのですが、永瀬正敏扮する主人公の下級武士が、嫁いびりされたあげく病に伏せってしまう元奉公人(松たかこ)をその場で、おんぶして家に連れて帰るシーン。理不尽な上司には、きちんと物言いをし、疎まれるところ。これは、近頃はやりのパラサイト・ミドルに見せてやりたいですね。
物語の最後の場面で、主人公の侍(永瀬正敏)がきえさん(松たかこ)に「俺の嫁になって、いっしょに蝦夷に行ってけろ」と、プロポーズした時のきえさんの返事が最高にステキでした。気になる方は是非DVDをレンタルしましょう。僕は翌日、ツタヤで早速レンタルして2回も見てしまいました。暇ですね
舞台背景は山形なので、山形弁がとても魅力的でした。最後のクレジットが流れる背景は、きっと雪景色の蔵王山ではないかと思います。
タイトルの「隠し剣 鬼の爪」って、何かな?ってテレビを見たときはわからなかったのですが、ビデオを見て気がつきました。まったく鈍感で恥ずかしいです。
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このトースト、少し変わっているでしょう。
何のトーストだと思いますか?
ヒントは、ご飯にかけるものです。大阪では、そのまま食べる人も多いですが…
そうです。納豆です
納豆をパンの上に載せ、マヨネーズをかけて、トースターで焼きます。
結構いけましたよ。
これは、NHKの三分丸という番組でギャル曽根が作ったトーストです。本当は、納豆とマヨネーズを混ぜ合わせて、パンに載せ、さらにその上にマヨネーズをかけて、トーストするのですが、僕は、それではあまりにカロリーが高くはないかと思い、普通にお醤油とカラシを混ぜ合わせてパンに載せました。
結構いけるのですが、納豆を焼くと部屋中そうとう臭います。これはちょっと困ります
興味のある方は一度お試しください。
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今日は節分です。豆まきはうちのジジ(黒猫雌)が大好きで、狂喜乱舞します
。
きょうも、丸かじりの太巻きを食べた後、恒例の豆まきをしました。僕が鬼になり、今年はうちの奥さんが豆まき係で、ジジといっしょに豆まきをします。
今年は落花生が手に入ったので、後の回収も簡単だし、ジジも追いかけるのにちょうど良いようです。普段入り込まない北側の部屋にも入り込み、落花生にじゃれていました。
豆まきの後は、お豆を年の数だけ食べないといけないのですが、僕は年の数だけ食べると胃もたれしそうなので、ほどほどにしました。でも、それでも落花生は食べ始めたら止められず、ついつい食べ過ぎてしまいます。
僕は年中行事が大好きで、比較的まじめにこなします。その中でも、節分は一番好きです。一番寒いときなのに、もうすぐ春がやってくるという期待感と、身の引き締まる寒さの中に(大阪はそれほどではないのですが
)置かれている緊張感の狭間にいることが心地よいのです。
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今日は休みだったので、前から気になっていた「チェ 28歳の革命」という映画を見に行きました。
月曜日なのに結構人が入っていましたよ。
淡々としたなかなか良い映画でした。ゲバラは、その風貌もあり有名な人ですが、それほど詳しくは知りませんでした。国も異なり、時代背景も随分違うので思想信条についての評価は避けますが、彼の生き方は昔から尊敬に値すると思っていました。
でも、何故、今、ゲバラなのかなーって不思議な気もします。派遣切りに象徴されるような、働く人にとって理不尽な世の中や、格差が広がる世の中に対する警鐘なのかな?って、うがった見方をしてしまいます。
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