懸賞エッセイ、宝くじと同じで夢はふくらむ
少し特殊なテーマの懸賞エッセイに応募しました。
何が特殊かと言うと、ある「診療科」に関するエッセイなのです。どの診療科かかは内緒です(すいません)。
最優秀賞百万円、その他、十万円、五万円という賞金があります。
僕は早速応募しました。原稿用紙8枚までというのが応募規定です。
早速といっても、僕の性格上、締め切りぎりぎりまで何もしないので、結局必着日に届くぎりぎりに仕上がり、速達で送りました。
夜の11時から始めて、2時に書き上げて、翌朝、簡単な推敲をして、郵便局に駆け込みました。
あんまり時間をかけてないので、いろいろと不十分なのです。後で、「ああ、あそこはこう書けば良かったな」とか「この文章を入れればよかったな」とか、後悔することが多々あるのですが、出さないことには可能性がゼロですので、出せただけでもよしとしなければいけません。宝くじだって、買えば可能性は一応あるわけですからね。
ホントに宝くじを買ったような気分です。そして、当たる可能性も宝くじと同じです。でも、宝くじを買うと「当たったら、どうしよう、何に使おう!!」と、いろいろと空想にふける楽しみがあるのですが、今、その気分です。いろいろとあらぬ空想にふけって、ひとりニヤニヤとしています。
五万円でも、入賞しないかな、なんて願っています。
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コメント
楽しみですねー!
夢は、デッカく100万でいきましょう。
文章を書くのって凄く時間がかかると思うのですが、
さすがですね!
一日で、そんなに早く書き上げられるなんて。
選ばれるといいですね!
投稿: りえ | 2011年11月29日 (火) 22時11分
りえさん
>夢は、デッカく100万でいきましょう。
アハハハハー、そうですね。どっちにしても可能性は極めて低いので、同じ夢なら100万ですね。まず、パソコンを新しいのに替える。それから……夢は膨らみます。良いですね。
投稿: モーツアルト | 2011年11月29日 (火) 23時11分
短時間で仕上げるところはさすがです
賞金を手にしたら…
考えると一人でニヤッとしてしまいますよね。
夢は大きい方がいいですね。
100万円だとパソコン買ってもおつりがでますね
投稿: くるたんパパ | 2011年12月 2日 (金) 05時26分
くるたんパパさん
可能性は限りなくゼロに近いのですが、ゼロ%ではないので、夢だけは膨らませています。
そろそろパソコン欲しいな―なんて思っています。ギターも欲しいし……楽しみですね。
投稿: モーツアルト | 2011年12月 2日 (金) 10時28分