突然停電に

お昼過ぎに突然家のすべての電気が消えました。

特に何もしていないのに突然停電になるなんて!!

ブレーカーが落ちているので、スイッチを上げるのですが、すぐにまた落ちてしまいます。

早速、業者を呼んで調べて貰いました。業者が来る間、暖房が取れないので、最近買った石油ストーブの出番です。

今日もすごく寒かったので、このストーブは本当にありがたかったです。何だか今日の日を予感して買ったような気さえしてきました。

（右側のガス温風ヒーターは、当然ですが、仮死状態でした(^^;)）

温風ヒーターもガスストーブもエアコンもまったく役に立たないのです。わずか数時間ですが、電気が来ないと、何にも動かないんだと、ホントに身に染みて感じました。

業者の人の点検によると、コンセントの一つが結露のせいで、中が濡れてしまっていて漏電状態だったそうです。コンセントを交換して貰って、無事に電源が復活しました。

実は、最近、うちのマンションの管理組合が、漏電事故対策のために各戸の配電盤を新しいのに替えたのです。配電盤の精度が良くなったため、今回のようにブレーカーが落ちたのだそうです。ほって置いたら事故に結びつくので、ホントに良かったです。

地震とか強風とかの自然災害以外でも停電になることがあるんだということを改めて実感しました。

でも、よくよく考えたら、このコンセントだけでなく、他のコンセントも結露の可能性があるので、いつまた停電するかもしれません。

「うーん……」