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2013年5月12日 (日)

ジェミノイド

ナンバの高島屋というデパートにジェミノイドがやって来ました。

名前は「みなみちゃん」

DVC00483DVC00492(これは僕ではありません。当然ですが(^^;))

大阪みなみなので「みなみちゃん」なのかもしれません。

これは、阪大の石黒教授のチームが開発しているジェミノイドの一人です。今回高島屋とのコラボのイベントです。

僕は一応「アンドロイドAYAⅡ」という小説を書いているので、1度ジェミノイドを見たいと思っていました。

今回のイベントは「みなみちゃん」とお話をして、いっしょに写真を撮るというものでした。

ちょっと恥ずかしい気もしたのですが、そこは取材と割り切って行って来ました。

そして、これは驚きました。ここまで進化していたとは!!

石黒教授の「どうすれば人を創れるか~アンドロイドになった私~」石黒浩(新潮社2011)という本を読んでいたのでだいたいは想像出来ていたのですが、

実際に目の当たりにすると、そのすごさに感動しました。もちろん本当の人間とはどこか違うのですが、動作や会話がとても自然で、「きょうは、雨の中わざわざ来ていただいてありがとうございます」などと言われ、「いいえ、どういたしまして」と恥ずかしがっていると、係の人が、「何か質問してみて下さい」と言います。

「え!!質問!!」と、かなりあせり、あれこれ考えて、とても月並みな「お年はいくつですか?」などと聞いてしまうと

「すみません。そろそろ時間ですので、気をつけてお帰り下さい」

と言われてしまいました。

「すみません」などとこちらが気を遣う場面もあったりして結構緊張しました。

でも、これは、小説を書くうえでも、とても貴重な体験でした。

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コメント

言われてみないと
本物の人間に見えますね。

ここまで進化しているって
驚きました。

女性には年を聞いてはいけないのも
人間と一緒でしたね

投稿: くるたんパパ | 2013年5月13日 (月) 05時09分

TVで見たことあるけど、実物はないです。
急に何か話しかけてくれと言われたら、
ドキドキしますね。

私が勤めていたのは工学部。もう14年も前
のことですけど、未だに交流のある先生方や
卒業生もいるんですよ。当時は開校したばかりだったけど、研究開発したものが新聞や
TVで取り上げられることも多く、よく知る
先生だと密かにやったねと思ったりします。

なので、アンドロイド、興味津々です。
モーツアルトさんの新作小説も気になり
ますねぇ。

投稿: casa blanca | 2013年5月13日 (月) 09時28分

どんどん映画の未来の話に近づいている気がします。
ここまでリアルになったんですねぇ。
年齢を聞かれての、切り替えしが面白いです。

投稿: ブルー・ブルー | 2013年5月13日 (月) 15時36分

くるたんパパさん
ホントにあまりの自然さに驚きました。でも、どこか違うんですね。当然ですが……。
これは僕にとってはかなり大きな衝撃でした。
なかなか良い体験でした。

投稿: モーツアルト | 2013年5月13日 (月) 21時46分

casa blancaさん
工学部だったんですか!!
アンドロイドに興味あるなんてうれしいなー!!

AYAⅡの第六章はまだ書いてないのですが、頭の中にいろいろとイメージがあります。早く文字にしたいと思っています。でも、なかなかなんですよねー

投稿: モーツアルト | 2013年5月13日 (月) 21時52分

ブルー・ブルーさん
驚くほどリアルでした。リアル過ぎて怖いほどです。小説の題材としてはかなり面白いです。
でも、ここまで現実が近づいているとは思ってもいませんでした。
何か面白いです

投稿: モーツアルト | 2013年5月13日 (月) 21時55分

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