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2014年5月

2014年5月30日 (金)

デジタル計量カップ

以前に買ったばかりでモノレールの駅に忘れた物です。

僕はこんな使い方をしています。

keiryoucup2

パスタ一人前100グラムと決めているのでこんな風に計っています。

そんなもん、だいたいでいいやないか!!と言われそうですが、僕は何故か拘ってしまいます。

ですから、このパスタにかけるナポリタンのソースもきっちり130グラム計ります。

大きなカップは取り外せるので、取り外してお皿に移したソースを載せて計ります。

keryoucup1

そんなもん目分量でいいやないか!!と聞こえてきそうなのですが、そうはいかないのです(^^;)

これで安心して食べることができます。ほとんど病気ですね(^^;)。

僕はインスタントラーメンやうどんを作るときも、袋に書いてある表示通りに水をいれないと気が済まないタイプなのです。

まさに、マニュアル人間の典型ですね。

料理の調味料の量などもレシピ通りに計量カップでぴったり量ります(最近はかなり適当になりましたが)

料理が得意な方は「アホか!!」と思われるかもしれません。

みなさんはどうですか?

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2014年5月27日 (火)

小説「春の訪れ」第4話

そして、少し言いにくそうに

「ただし、作曲者は僕だ。君の名前は出さない。報酬は僕と君で五分五分。君にとっては不満かもしれない。しかし、僕がプロデュースしない限り、まったくの素人の君の曲は世に出ることはない。君が曲を提供し、僕が世に出す。君のすばらしい曲がこのゲートウエイの中で埋もれているよりはずっと有意義だと思う」

そう言って机の上のコンピュータを指さす。思いもかけない提案だった。木星は緑川の話の意味がすぐには理解出来ず、もう一度頭の中で反芻した。緑川の後ろのポールに掛かった紺色のジャケットを、少しの間ぼんやりと見ていた。

「つまり、ゴーストライターってことですか?」

乾いた口からようやく言葉が出た。緑川は天井の蛍光灯を見上げた後

「いや、ちょっと違うな。しかし、君の曲がセンセーショナルに世に出るかもしれない。いや、僕が必ずそうする。残念ながら君の名前は出ないが、君の作品は日本中に流れる。素晴らしいことじゃないか」

そう言った後、スーツの内ポケットから小ぶりのノートを取り出した。

「夏に、広島でイベントを企画している。八月六日の慰霊祭の前にやる。<鎮魂ーーヒロシマーー>というタイトルを考えている。いろんなアーティストを呼んで被爆者の慰霊のコンサートを持つ。そのテーマ曲を君に作って欲しいと思っている。曲のイメージは僕が考えている。僕のイメージをモチーフにして君が曲を作る。コンサートの前にCDを作成しなければいけないのであまり時間は無い。どうだろう? 君が同意してくれれば、今日、早速曲の打ち合わせをしたい」

木星の眼をじっと見つめる。戸惑いはあるが、拒否するという心的作用はまったく起こらなくなる。辛うじて、

「先生が言うように、僕なんかまったくの素人ですよ。僕が作る曲がそんな大きなイベントのテーマ曲になるなんて考えられない。先生はどうかしてる!」

心が見透かされないように、大袈裟に手振りを加えて答える。

「僕は音楽プロデューサーだよ。音楽を聞く耳もあるし、価値判断も十分に出来るつもりだ。君が自分の曲に自信があるとか無いとか関係ない。価値がある曲かどうかは僕が判断する。楽曲はイメージだ。しかし、曖昧なイメージだけでは多くのオーディエンスに伝わるとは限らない。僕が君の持っているイメージを解釈する「文脈」を与える。解釈の道筋を提示するんだよ。僕たちの思いが、明確な形となって多くの人達に伝わるだろう。君がゴーストライターで、僕がそれを演ずる舞台の役者という単純なものではない。これは、木星彰と緑川拓磨のコラボレーションだ」

そう言って立ち上がり、表情を緩めた。

「まあ、やるかどうかは別にして僕のイメージを聞いてくれ」

木星の戸惑いも計算済みなのか、緑川は淡々と続ける。

「曲のタイトルは<ヒロシマの風>だ。組曲風に三部編成が良い。一部と二部は暗い。暗くていい。人々の叫びが聞こえてくる。炎と荒れ狂う風。やがて、何もかも燃え尽きて、風が去った後にはどこまでも続く廃墟が残る。コンクリートの土台だけが、吹き残った風に晒されて震えている。何の音も聞こえない。音も、すべての気配も失った空間に、やがて、静かに雨が降る。音のしない黒い雨が……。第三部は、今のヒロシマだ。平和公園がいい。八月なのに涼しい風が吹いている。風はドームの中をスーッと吹き抜けて川面を滑り、やがて雲一つ無い八月の空に吸い込まれていく。爽やかで、もの悲しい、そんな風景だ。それを曲にして欲しい。君ならそれが出来る」

木星は、緑川の語るイメージを描いてみる。脳の中に、浮かんでくる情景を隅々まで行き渡らせる。やがてそれが一つずつ音になる。まだ、確かな音階を持たないが、少しずつ情景に被さる。ピアノが、ストリングスが、無音の音を静かに奏で始めた。

翌日から、一日のほとんどをコンピュータと入力用の八十二鍵のキーボードの前で過ごした。木星の頭の中のイメージが少しずつ確かな音に変わっていく。それは、不思議なほどスムースにいくつもの旋律になる。ディスプレイの五線紙が無数の音符で埋められていく。音符の一つ一つが木星のイメージの欠片になり、ジクソーパズルのように一つの風景を形作る。僅かな食事と睡眠で、春休みのほとんどが費やされていく。

四月の二週目に緑川にメールを送った。

「君のイメージに合うかどうか分からないが、曲が出来た。データを添付したので、すぐに聞いてみて欲しい。感想を聞きたい。 木星彰」

もう緑川と対等なのだ。二人は共犯者なのかもしれない。どんな犯罪だ? そんなことは、もう、どうでも良くなった。自分が音楽を作り、緑川がそれを世に出す。たくさんの人々がそれを聞いてくれる。もう、それだけで十分だった。木星がずーっと思っていたことだった。木星の曲を聞いて涙を流す。笑顔になる。幸せな気分になる。心を振るわせる。音楽は本来、作曲者に依存するものではない。音楽はそれ自体が意味を持つものである。そして、それが全てだ。(つづく)

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2014年5月23日 (金)

小説「春の訪れ」第3話

春休みに入り、緑川と学校で顔を合わせることはなくなった。木星は年度末の事務処理と作曲のため、暫くは学校に通った。分厚いガラスの扉をあけ、受付の女性に挨拶する。明るく開放的なこの講師控え室が好きだった。三十脚ほどある、ゆったりと配置された機能的な机と椅子。入ってすぐの右手には十数台のデスクトップコンピュータが配置され、微かなモーター音がする。木星はそれと反対側にある無料のドリンク自販機で紙コップにコーヒーを注ぎ、自販機の横の壁一面に広がる窓から外を眺める。薄手のセーターを着た数人の学生が笑いながら通り過ぎる。何気なく足元に目を落とすと、誰がこぼしたのか、グレーの薄いカーペット床にコーヒーの小さな染みがあった。右手にカバンを持ち、左手に持ったコーヒーがこぼれないようにゆっくり歩きながら、空いた席を探し、腰を下ろす。慎重に持ってきたはずなのに、机に置いたとたんエスプレッソの表面が小さく波打ち僅かに机を濡らす。小さく舌打ちしてエスプレッソをひと口飲んだ。木星の向かい側の壁には両側だけ仕切られた一人用の小さな机が二十脚ほど並んでいて、サンドイッチとコーヒーの遅い朝食を摂っている講師が何人か見える。木星はサンドイッチを買ってこなかったことを少し後悔した。カバンから提出する書類を取り出そうと屈んだ時に、ポケットのケータイが震えた。ディスプレイの登録されていない数字を確認した後、席を立った。カウンターに居る女性の会釈に応えながら講師控え室を出る。

「緑川です。君にお願いがある。近いうちに会えないだろうか?」

緑川からの電話は初めてだった。電話番号は教務から聞いたのだろう。

「どんなお願いですか?」

「少しナイーブな話なので直接会って話したい。近いうち都合がつかないだろうか?」

木星は少し考えてから

「明日の昼からの二、三時間なら空いてます。学校で良いですか?」

「ありがとう。では、一時に君の研究室で。申し訳ない。よろしく」

簡潔で余計な装飾の無い言い方に好感が持てた。席に戻って、少し温くなったコーヒーを飲み干し、書類に目を通す。少し離れた席の男性講師が苛立たしげにノートパソコンを

のキーボードを叩いている。そこだけが、このゆったりした空間に異質だった。木星は小さな苦笑いを一つ残して席を立った。

 

翌日、午後一時きっかりに緑川はやって来た。いつものように、黒のスーツに薄手のタートルの黒いセーター。専任講師に与えられている、研究室と呼ばれる三畳ほどの狭い部屋にはタワー型のコンピュータとDTMのセット。肘掛けの無い椅子とパイプ椅子が一つ。壁の本棚にはコンピュータ関係のマニュアル本が整然と並んでいる。入り口のドアの側には紺色の細身のジャケットが掛かったポールが一本。北側の部屋なので、窓はあっても蛍光灯の光が要る。緑川は、素早く、部屋の様子を一瞥して木星と向かい合わせのパイプ椅子に座る。

「時間を取ってもらってありがとう」

軽く頭を下げて、木星の後ろのコンピュータのディスプレイに見ながら

「この前聞かせてもらった曲はすばらしかった。感動したよ。音楽家じゃない君があそこまで質の高い音楽が作れるとは思っていなかった。正直驚いた」

木星が謙遜の常套句を話そうとすると、遮るように右手の平を出して

「君の曲を世に出そう。僕がプロデュースする。間違いなくメディアの関心を集めると思う」

そして、少し言いにくそうに(つづく)

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2014年5月21日 (水)

インド、ネパール料理 ナンが最高

京阪電車光善寺駅(大阪)から山手に5分ほど行った所に「インド・ネパール料理 ニサン」という店があります。

ランチを食べる機会があったのでその紹介を

1200円という、ランチにしては高価だったのですが、美味しかったです。

カレーは3種類選べます。僕は「鶏肉と野菜」と「キーマカレー」と「野菜だけのカレー」の3種類選びました。

ナンとごはんの両方がつきます。ナンはお代わり自由だそうです。ご飯は少なめにしてもらいました。

昔、タイに行ったときにインド料理の店でナンを食べたことがあったのですが、日本では食べたことがありませんでした。

かなり大きいです(どこの店でもそうなのかもしれません)驚きました。

nannan&curri2

これじゃお代わりなんて無理だなーと思いました。

カレーは、割と小さな器に入っているのでそれほど量は多くはないのですが、一枚のナンでは余ってしまいます。

nan&curri

カレーもあまり辛くなくて美味しかったので、残すのはもったいないので、ナンをお代わりしました。さすがに一枚は無理なので半分にしました。

まあ、それでもかなり大きいのですが……

アツアツのナン。すこし冷めるとパリパリになります。

キーマカレーが1番ナンに合っていたような気がします。

お店の方(三人)はみんなネパールの人でした。もちろん日本語が通じますよ(^^)

エベレストビールというビールがあったのですが、今回は車だったので飲めませんでした。残念!!

近くにお住まいの方、是非行って見てください。

ランチは600円、700円、800円のものもあります。

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2014年5月18日 (日)

小説「春の訪れ」第2話

<メタ・メッセージ>

この小説を書くにあたって、自分に課した課題の一つは、音楽をどのようにテキスト(文字列)で表現すべきか、ということでした。かなり腐心したつもりですが、いささか心もとないのです。

是非、アドバイスお願いします。

 

小説「春の訪れ」第2話

緑川拓磨(みどりかわたくま)と知り合ったのは五年前の二月の終わり頃だった。木星彰の職場「テクニカルアート専門学校」であった。緑川は音楽家兼、音楽プロデューサーという肩書きで、芸能系講座の非常勤講師だった。木星よりも二、三歳年上だと思う。前の年から、この専門学校の講師をしていた。木星彰が講師をしているコンピュータ系の講座にも時々顔を出す。DTM(デスクトップミュージック)に興味があるらしく、この講座の時は必ず、一番後ろの席でコンピュータを睨んでいる。

「先生もDTMをやられるんですか?」

木星彰が訊ねると

「面白いと思うけど、僕はこういうのが苦手なんだ」

タワー型の本体に右手を載せる。

「でも、これで音楽を作って、編曲して、演奏までしてしまう。驚きだね。まさに音楽の革命だ。ベートーベンも驚きだ!」

緑川は足を組んだまま、両方の手のひらを上に向ける。薄いサングラスを掛け、肩まで伸ばした髪の彼がそうすると、何となく自然に見える。背が高くて、痩身の彼は十分に知的に見える。

「君もこれで曲を作ったりするの?」

細くて長い指でディスプレイを指さし、木星の顔を見て訊ねた。尖った鼻と、薄い唇。薄いサングラスの奥の聡明そうな眼差し。フッと眼をそらし

「作りますよ。音楽そのものは専門ではないのですが、このDTMは好きです。僕の担当している講座では、これが一番ですね。これのお陰で、僕は作曲者にも編曲者にもなれるし、もちろん指揮者にもなれます。自由自在に音を操れます」

DTM

「ふうーん」と言って、木星の顔とディスプレイの五線紙を見比べて口許を歪めた。木星にはその仕草も十分に魅力的に見えた。

「君の作った曲を聴かせてくれないか?」

木星は少しだけ考える振りをした。

「良いですよ。最近作った曲です。聴いてみて下さい。『雪解けのオブジェ』というタイトルです。今の季節にぴったりだと思います」

緑川は、背もたれに深くもたれ、足を大きく組んで目を閉じた。

ファイルを読み込み再生アイコンをクリックする。ディスプレイの両脇に置かれたスピーカーからピアノのアルペジオと鉄琴の軽やかなイントロが流れてきた。続いてハープシコードがメロディーを歌う。そのメロディーに調和するように電子オルガンが控えめにサブメロディーを歌う。ストリングスが和音を奏で、コントラバスが深みを与える。時折クリスタルの音が、光が跳ねるように音を弾ませる。それらは調和しながら、次々と音の世界を作り出す。Bメロに移ると、ハープシコードとオルガンが入れ替わり、オルガンが主旋律を奏でる。ハープシコードがそれを追いかける。夜の間に積もった雪が、朝日に照らされて、少しずつ解けていく。建物も、木立も、アスファルトの道路も、キラキラと光りながら、その姿を現す。光となったクリスタルがそれらの上を弾みながら四方に音を散らばらせる。新しい一日の始まりが表現され、同時に、重厚なコントラバスの音が、昨夜の気怠さと、もの悲しさを引きずる。やがて、弦楽器だけになったサウンドが、静かにフェードアウトしていく。それは、やがて始まる朝の喧噪の少し前の、ほんのひと時の風景であるようだ。

緑川は、いつの間にか身体を起こし、両足を揃え、食い入るようにディスプレイを見ていた。曲が終わり、部屋の中がハードディスクのモーター音だけになると、背もたれにどっかりと倒れ込み、深いため息をついた。それからゆっくりと起き上がり「ありがとう」と呟いて、部屋から出て行った。

木星は、まだ教室のそこら中に漂っている音符が、少しずつ白い壁に吸い込まれていくのを待ちながら余韻を楽しむ。彼は気に入ってくれたのだろうか?(つづく)

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2014年5月15日 (木)

小説「春の訪れ」(メタ・メッセージ)

今回から連載させていただく小説のメタ・メッセージを少し。

少し読んでいただくと「ああー、あの事件ね」とお気づきになると思います。そうです。あのゴーストライター事件(?)です。

でも、この小説はドキュメントでも、ドキュドラマでもないんです。事実をトレースしたものではなく、ある作曲家兼音楽プロデューサーが居て、ゴーストライターが居て、その楽曲がメディアで話題になった。という事実を借りて小説にしたものです。登場するゴーストライターや音楽プロデューサーは、実際のN氏やS氏とはまったく無関係です。

といっても、どうしても実際の事件のイメージや、人物をイメージしてしまいます。この小説はやっぱり「事実」を超えることが出来ないのだと思ったりもするのですが、読んでいただいた方はどう思われるでしょうか。

 

小説「春の訪れ」~その1~

頭に浮かんでくるイメージを電子ピアノの鍵盤で何度もトレースするのだが、明るい曲調に変化するフレーズがなかなか決まらない。諦めて、コンピュータの画面をリズムパートに変えた。小太鼓の音源を選んで、鍵盤を叩いてみる。弾むような小太鼓の音を何度も聞いている内に、突然、メロディーが浮かんできた。この太鼓のリズムが、湧き出たくてうずうずしていたメロディーの扉をようやく開けてくれたのかもしれない。一度出てきたメロディーは造作も無く次々と後に続くメロディーを引き出し、頭の中でどんどん膨れあがる。それらが消えてしまわないうちに、慌てて画面を主旋律のパートに切り替える。音源をピッコロに変えるマウスの操作が間怠い。頭に格納された音達を、鍵盤で一つずつ音符に変えてやる。鍵盤を弾く両手が音達に導かれるように勝手に動いていく。まるで次に弾く鍵盤にランプが灯っているかのように、その手は確実に次々と音を捉える。

突然、手が止まる。頭にあった音が消えた。何の前触れも無く突然消える。そして、また、次の音が生まれるまでジーッと待つ。

そんな作業を何度繰り返したのだろうか。コンピュータのディスプレイが歪んできた。時計を見たら深夜の二時。木星彰(きぼしあきら)は目を閉じて、マウスから離した右指を目頭に当てた。あっという間の五時間だった。2014年の今年、35歳になった自分には五時間の集中が限度かもしれないと思った。「春の訪れ」というファイルネームを確認した後、上書き保存をクリックして音楽ソフトを終了させた。その後、メーラーを起ち上げ、幾つかの新着メールをチェックした。あの男のメールが届いていた。

「もう完成したかな? 後三日ほどでよろしく頼む。期待しているよ。緑川拓磨」

短いメールだった。木星は少し顔を歪めて

「納期は守れると思う。完成したらMIDI(ミディ)・データをメールに添付する。聞いてみて、君の意に沿わないところがあれば連絡してくれ。木星彰」と返信した。

カーテンを少し開けると、窓に自分の姿が映る。長く伸びた髪。少し肉が落ちた細い顔。目元には疲労が貼り付いていた。電気を消して、西の空を見る。13日の月が少し歪んで浮かんでいた。

「もう、これで終わりにしよう」

木星は月を見て呟いた。今まで何度も呟いてきた空虚な言葉を。

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2014年5月10日 (土)

忘れ物

先日のことです。

大阪空港からモノレールに乗り、買い物のため途中下車して、また乗って、終点の門真までやってきました。

その時点で、荷物が三つ。キャスター付きのボックスとショルダーバッグと買い物をした袋(デジタル計量カップ)です。

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僕は荷物が三つを超えると何か一つ忘れることが多いのです。この後、京阪電車に乗り換えて最寄り駅まで。

駅から家まで歩いて15分位ほどなのですが、歩いている途中、急に荷物が一つないことに気付きました。キャスター付きボックスはさすがに、忘れることはありません。

ショルダーバッグも、身に付けているので忘れることはありません。ということで、買い物をしたものを忘れてしまったのです。

どこで忘れたか、可能性のある所をいろいろと思い浮かべた結果、モノレールの駅の洗面所か、京阪電車の車両だと気付きました。

そして、家に帰ってとりあえず、モノレール門真駅に問い合わせてみました。あまり期待はしていなかったのですが、当たりました。

電話に出た女性がすぐにトイレの洗面所に行って見てくれました。

ありました!!

ほとんど諦めていたのでホントにラッキーでした(^^)。

皆さんはそんなことはないでしょうが、僕にとって、三つ以上の荷物はホントに危険です。

やれやれ。

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2014年5月 3日 (土)

紫陽花、叱咤激励の結果

うちの紫陽花がなかなか咲かなくて、もう何年も咲いたことがないのです。

それで、去年のこの時期。

うちの奥さんと庭で「もう、来年咲かなかったら、もう抜いてしまおう。邪魔になるからね」と話していました。

そして、紫陽花に向かって、「来年咲かなかったら抜くからね」と話しかけました。

そして、今日見たら、な、な、何と、紫陽花に花芽が出ていました。

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「えええええええーーーー!」

ホント驚きました。今年は咲くんですね。

やっぱり、叱咤激励の結果なのでしょうか?

植物って、ホント不思議です。話しかけたら通じることもあるのかもしれませんね。

みなさんはどう思いますか?

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2014年5月 2日 (金)

新緑の中でお弁当

久しぶりになってしまいました。

仕事ではないのですが、いろいろと忙しいことが重なりあっという間にこんな時期になってしまいました。

この時期はいつも近場の植物園(大阪市立大学付属)に行きます。たぶん去年も紹介したことと思います。

ここは、連休中もあまり人がいなくて、とても静かに1日が過ごせます。

いつものようにお弁当を作って出かけました。お弁当は定番のおにぎりと、あり合わせのおかず(ビールのあて)です。

駐車場もあるのですが、ビールを飲むので電車で行きました。新緑の中でのビールは格別に美味しいです。ここでビールを飲まなけりゃどこで飲むの?という感じです(^^)。

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お弁当を食べてぶらっと園内を歩きます。園内といっても山の中を歩いているような感じで、よくある植物園よりもかなり自然に近い植物園です。
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マイナスイオンをいっぱいに浴びて、良い空気をたくさん吸ってきました。これで、少しは免疫力も高まり、だいぶ溜まったストレスもかなりきれいになりました。

みなさんは連休いかがお過ごしですか?

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