ピアノの修理
ピアノ(エレピ)を弾いていたら中央ドの下のシの鍵盤が下がったまま戻らなくなった。
とても気に入っているピアノ(ヤマハP200)なので、ここで弾けなくなったら困る。
アップライトのピアノは音が大きくて、下手な演奏は大変な近所迷惑なので弾けない。
古いピアノなので部品などの関係で修理できないかもしれない。
担当の技術者から電話があって「修理可能」とのこと。これで、ひと安心。
見てもらうと、鍵盤の下のプラスチック材が摩耗していて鍵盤が戻らないとのこと。
他の鍵盤も同じような不具合が起こる可能性があるとのことで、良く弾く鍵盤の下だけ交換して貰った。
これでしばらくは安心だ。鍵盤のクッション材(?)も替えて貰ったので、カタカタ音も少なくなった。
さぁ、これで、後はもっと上手になること。それは無理か!?
修理代は3万円ほどで、僕にとっては、かなりの出費だったが仕方ない。
でも、バンドもやっているという、この技術者のお兄さんが
「ここの部屋は楽器もいろいろあるし良いですね。こういう部屋に居るとワクワクします。仕事していても楽しいです」
と言ってくれた。僕は嬉しくなって、コーヒーやケーキなど奮発した。そして、暫くの間、お兄さんと音楽の話をした。
これが例えば、ガス器具工事のお兄さんとかだったら話は弾まないと思う。
しかし、それにしても、いろいろな修理が続いています。今度は何の修理になるのやら? やれやれ。
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