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2018年2月 8日 (木)

青い炎

石油ストーブが一つ壊れた。一番古いストーブだ。

灯油がまだあるのに勝手に消火してしまう。

ヤカンでお湯を沸かしたり、鍋をかけて、コトコト煮物をするなど、結構便利に使っていた。エネルギーの有効活用だ。

仕方がないので、去年買ったアラジンの反射型石油ストーブをそれの代わりに使うことにした。

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灯油の値段も上がっているし、灯油の入れ替えも面倒なのだが、この暖かさが好きだ。温風も来ないし、ジワッと柔らかく部屋が暖かくなる。炎を見ていると気持ちが安らぐ。

石油ストーブが一つでは足りないので、どうせ買うのならと思って、思いきって、アラジンの「ブルーフレーム」を買うことにした。幸いアウトレットで結構安い物を見つけた。

色は、アラジン色のグリーンが良いのだが、同じ機種でも、グリーンだと1万円以上高くなる(何故だろう?)。それで、ホワイトにした。

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中学か、高校の時に実家で使っていたブルーフレームと基本的な形は同じだ。昔はなかったが、筒の周りに安全のために付いた金属のフェンスがある。

これだけが変わった箇所ではないかと思う。この綺麗な青い炎は昔とまったく同じだった。着火も筒を倒してライターかマッチで点ける。灯油も下のタンクに直接入れる。

とても不便で面倒だ。でも良い。形も、これ程までに完成度の高い物は無い。たぶん、もう変えようがないのだと思う。まるで後ろにあるミニクーパーのように……。

そう言えば、アラジンもミニクーパーもイギリスだ。これは彼らなりの拘りなのかも知れない。

うちの妻は「どうしてこんな不便で使いにくいストーブを買うの!」と、かなり不機嫌だったが、「今に始まったことやないか……」と諦めた。

我ながら本当に悪いクセだと思う。でも、とても嬉しい。

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「住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

モーツアルトさん。heart

昨年もいいなぁと思いましたが,今年も。
やっぱり,火が燃えるのがあったかいです。
我が家は電気のものしかないので,
一人の横に一台は電気ストーブ,
そして行く先々に一台…
目の前しかあたたまらないし。

こんなストーブで
ことこと煮豆をつくりたいなぁ。
お湯が沸くしゅんしゅんを聞きたいなぁ。
青い炎を見ていたいなぁ。

投稿: a-kaki | 2018年2月 9日 (金) 00時30分

a-kakiさん
そうなんです。炎が見えると何か暖かいような気がします。ストーブの上でお湯を沸かしたり、お鍋でコトコト煮物をしたりすると、何だか暖房以上の暖かさを感じたりします。
でも、電気ストーブの方が断然便利で、安全です。
地震の時とかに備えて、一家に一台石油ストーブがあれば、ちょっと安心かな?
週末は雪が収まると良いですね。

投稿: モーツアルト | 2018年2月 9日 (金) 07時51分

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