秋、深まる
「英会話365日」という文庫本があって、毎日1日分、1ページずつ見ている。ついこの間まで、見たページよりも、これからのページの方が圧倒的に多かったのに、
最近では、残りがほんの僅かになってしまった。このページ1枚をめくるのと同じように月日が過ぎ去っていくのだと思うと何故か切ない。
うちの朝顔もさすがに、もう咲かなくなった。夕顔はまだ、一つ二つ咲いているようだ(蕾しか見ていないので)。オクラもまだ咲いている。
ここだけ、夏の名残を感じる。その横で、ツワブキの黄色い花が咲き始め、もうすっかり秋なんだということを教えてくれる。
そして、うちのジジ(♀黒猫6歳)も蒲団に入る回数が多くなった。
「もう寒いし、眠いし……」
とにかく、ひたすら眠る。その姿も愛おしい。
半袖が長袖になり、その上にパーカーか薄手のセーターを羽織らないと、部屋の中でも寒い時がある。
電気は通していないが、炬燵もセットした。扇風機も昨日仕舞った。
あんなに猛暑だったので、今年は秋が来ないのかと心配したが、秋はやっぱりやって来た。
こうして季節は確実に巡ってくるものなのだ。
皆さん、お風邪をめさないように。
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コメント
今年は本当に秋が待ち遠しかったですね。
ジジちゃん可愛い、温かいお布団で爆睡かな?
うちのモモも本来は家猫だったんですが、今は外の方が
好きみたいです。敷地から外には出ていかないんですよ。
私が家にいる時は、入れてニャー、出してニャーと忙しいです。😁
投稿: casa blanca | 2018年10月24日 (水) 06時05分
casa blancaさん
本当に今年の猛暑は大変でした。いつもなら日が暮れるのが早くなると淋しく感じたのですが、今年は早く日が暮れて欲しいと思いました。
>好きみたいです。敷地から外には出ていかないんですよ。
モモちゃん賢いですね。敷地から出ないって凄いと思います。きちんと自分のテリトリーを知っているんですね。
投稿: モーツアルト | 2018年10月24日 (水) 22時38分