夕方ウォーキングに行ったら、通りがかった小学校が何だか騒がしい。
日曜日だし、夕方なのに、何をしているんだろう? 運動場の様子は見えないけど、何だか盛り上がっている。
学校から離れ、しばらく歩くと、夕陽が落ちかけて、辺りは薄暗くなってきた。その時、突然、花火が上がった。
それは、本当に突然だった。秋の夕暮れに花火。


思わず立ち止まって見とれてしまった。
さっきの小学校の方面だった。あの盛り上がりは花火のことだったんだ。
秋の夕暮れに、夕陽と花火。何だか不思議な光景を見たような気がした。
一体、何のイベントだったんだろう?
これから冬を迎えるための、気合い入れのイベントなのかもしれない?
コメント
モーツアルトさん。🎆
夕日の残照の空に花火。
ほんとうに不思議,というかめずらしいですね。
夏の終わりの花火も切なく感じるときがありますが
秋だと,いっそうですね。
モーツアルトさんは
小説の素材になるようなシーンに出会うことが多いですね。
やっぱり,呼び寄せるのかなぁ…
投稿: a-kaki | 2018年11月 1日 (木) 22時36分