練習~恵方巻き~
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スキーの準備をしようと思い、ベランダの下に入れていた板を取り出し、メンテナンスを始めた。
ふと、横のプランターを見ると、11月に植えたチャーリップの芽が出ていた。目の先っちょに微かに色が付いていて、どの色の花が咲くのかが分かる。
暫くの間、プランターには何の兆候も見られなかったので、何だか感動した(大袈裟だけど)。
スキーの板は完璧にメンテナンスしたので、いつでも行ける。が、今年は何だか億劫に思うこともあり、まだ気分が熟していない。
メンテナンスを終えて、近くの神社まで散歩に行って来た。境内の梅はどんな様子やろ?
「あっ、もう膨らんでる」
早咲きの小さな梅の木の蕾がすっかり膨らみ、今にも咲きそうだ。いや、もう咲いてる。
春はやっぱりそこまで来てる。早くスキーに行かなくっちゃ。
みなさんの所は如何でしょうか?
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仕事の帰りに(今日は最終試験だけだったので楽勝だった)駅の近くの「A市文化博物館」に寄った。
朝、駅のポスターで竹久夢二展をやっているのが目に止まった。これは是非ともと思い、仕事もそぞろで、終わりが待ち遠しいほどだった。
2階の展示場すべてが竹久夢二だった。木版画からオフセット印刷、自筆、石版画、写真、掛け軸等々、あらゆる作品が展示してあった。圧巻だった。
どの作品も古さを感じさせない。和モダンのセンスの良さには改めて脱帽。うっとりと鑑賞した。
中でも、「婦人グラフ」の表紙絵や挿絵のセンスの良さには本当に驚いた。
夢二の作品で初めて知ったのは「関東大震災実況絵はがき」という作品群だ。
悲惨な現場をスケッチしたものだが、夢二の深い悲しみと怒りと、彼独特の優しさと慈愛を感じた。モノクロの自筆の絵だった。
それと、彼の愛した女性たち(たまき、お葉、彦乃)が、また美人なんだよね。
すべての作品に見とれて、時間を忘れてしまいました。
この博物館、平日のせいか、夕方だったせいか、ほとんど人が居なくて、ゆっくりと鑑賞出来、贅沢な時間だったと思う。
帰りに、売店でこんなちっちゃなポーチを買った。
ティッシュポーチらしいけど、ギターのピックやカポタストとかのポーチにしようと思う。
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七草粥も食べたし(七草爪はしなかった)、日常に戻っている。
でも、お正月飾りはまだもう少し間がある。これを片付けると本当の日常だ。
(※ジジは片付けません)
そして、もう少しすると節分。恵方巻き。今年は自分で恵方巻きを巻こうと思っている。
今からどんな恵方巻きにしようかと、あれこれ考えている。「海鮮風」かオーソドックスな海苔巻きか、ローストビーフとか入れて洋風に、などと考えると楽しい。
昔は恵方巻きって無かったと思う。こちら(関西)が発祥の地らしいが昔はなかったはずだ。お寿司屋さんが商売繁盛のために苦肉の策で考案したとかしないとか(諸説あります)?
でも、恵方巻き、僕は良いと思う。美味しい物が食べられるし、豆だけではちょっとねぇ。
みなさんはどんな恵方巻きを食べるんだろう?
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毎日、結構寒い日が続いている。
夜中は特に冷える。暖房はもちろん欠かせない。僕が1番気に入ってるのはこのストーブ。
この炎を見ているだけで、あったかくなる(もちろんストーブなのであたたかい)
風も来ないし、ほんわりと部屋が暖かくなる。軟らかな暖かさだ。
でも、灯油を買いに行かないといけない。本体に直接灯油を注入しないといけないので、ベランダで灯油ポットに入れてから、ポットから注入する。
途中でこぼしたりすることもある。着火も筒を倒して、マッチか着火マンでしないといけない。今時こんなストーブはあり得ない。使い勝っては極端に悪い。
もし、カスタマーレビューを書くとしたら最悪の評価になると思う。
それでも、このストーブが好きというのはかなりの変人かもしれない。ある種のノスタルジーなのかなぁ?
今日も灯油をこぼしながら、このストーブに注入して、それでも満足して灯している。
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