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2019年8月24日 (土)

初めて訪れた石巻市

初めて、宮城県石巻市に行って来た。

震災による津波の被害が大きかったことと、「6枚の壁新聞」という本を読んで、石巻日日新聞社を一度見たいと思ったからだ。

仙台空港から高速道路で1時間位の所なのだが、あまり時間に余裕はなかった。

「石巻市復興まちづくり情報交流館」という施設を訪れて、いろいろ話を聞いた。その建物の向かいの2階建てと3階建ての建物と少し離れたレコード店だけが、この辺りでは残された建物だという。

3階建の小さなビルの1階入り口は震災以来ベニヤ板で覆われていて、今日まで開いていないそうだ。

時間が無くて、石巻市のほんの一部しか見られなかったけど、市内はほとんどが新しい建物と、不自然に残った空き地と、工事中の場所が多かった。

人々の努力で、かなり復興は進んでいたけど、何気ない所で震災の傷跡が見え、心が痛む。

日日新聞社が震災の時に発行した「壁新聞」が展示してある「石巻ニューゼ」という建物は生憎休館日で外からしか見えなかったけど、ガラス越しに壁新聞が見えた。

日日新聞社の建物はそこから少し離れた場所にあるということだったけど、時間が無くなって、途中まで行って引き返さざろう得なかった。本当に残念だった。

「石巻ニューゼ」を探していてなかなか分からなくて、信号待ちの郵便配達のバイクのお兄さんに聞いたら、わざわざバイクを止めて案内してくれた。申し訳ないので、断ったら

「いいえ、大丈夫です。それも私らの仕事ですから」と言って笑っていた。本当に嬉しかったし、心に残った。現地を訪れるってこういう意味があるんだなって思った。

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