星のブランコ
ロマンチックなネーミングだ。
前回、近くまで行って、ビールを飲んだ後なので断念した。
今日、再挑戦した。この前ほど気温が高くなく、ちょうど良い気温で、しかも快晴。
近道は「冒険の路」と呼ばれる急な登り路だが、一気に行こうと思い、登ってみた。
かなり急だけど時間にして20分位かな? 迂回路をダラダラと登るより良かったかもしれない。
「星のブランコ」と呼ばれる吊り橋は全長280メートルで、一番深い所で50メートルらしい。真ん中まで行くと少し揺れたりする。
高い所は苦手な方なので、この揺れは結構怖い。それに、280メートルは長く感じる。
やっと渡り終えて、「やまびこ広場」に到着。簡易テントを張ってお弁当。もちろんビールも。
桜が満開で、気持ちの良い場所だった。
平日なのに結構人が多く、たぶんみんな、外出自粛のフラストレーションが溜まっているのではないかと推測した。
| 固定リンク
「環境・自然」カテゴリの記事
- 笑顔とカタクリの花(2020.03.31)
- 星のブランコ(2020.03.25)
- モネの睡蓮とコスモス(2019.10.22)
- 台風一過(2018.10.01)
- 台風直前(2018.09.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
モーツァルトさん
急な坂を二十分って、すごいですね。
十年以上も前に、知人が星のブランコを舞台に物語を作りました。ストーリーはおぼろになっていますが、素敵な名前はずっと心に残っています。
山登りの後、お花見をしながらのお弁当とビールはさぞかし美味しかったでしょうね。桜もここ数日で一気に花を開きました。
私は今日、ジャカランダの咲いているのを初めて見ました。南の国の桜と言われているようですが、花の形が全然違いました。でも、赤紫のとてもきれいな花でしたよ。
投稿: びーのえむ | 2020年3月26日 (木) 21時36分
びーのえむさん
コメントありがとうございます。
そうなんです。とても良い天気で、しかも気温も丁度良いあんばいで、リフレッシュ出来ました。心地よい疲労でした。
ニュースを見る度に、枕詞のように「新型コロナウィルスの感染拡大」の話題だけで、いい加減辟易しています。たぶん、そう思っている人も多いと思います。もちろんそれも重要な情報だと思いますが、他にも大事な情報があるのに埋もれてしまっています。
>私は今日、ジャカランダの咲いているのを初めて見ました。南の国の桜と言われているようですが、花の形が全然違いました。でも、赤紫のとてもきれいな花でしたよ。
どんな花なんやろ? 一度調べてみます。
この辺でも一気に桜が咲きそうです。
投稿: モーツアルト | 2020年3月26日 (木) 23時06分