人の言葉が分かる猫
ジジ(♀黒猫7歳)のことだ。
彼女は確実に言葉が分る。前にも書いたように、朝の挨拶もする。
「おはよう」と言うと、「おにゃよう」と答える。単なるニャーじゃない。
最近、目やにが出来て、病院で目薬をもらってきた。1日3回目薬を点けないといけないのだけど、当然嫌がる。
昨日は「目薬つけるぞー」と言ったら
ささっと逃げた。隣の部屋の電子ピアノの椅子の下に隠れていた。無理無理引き出して目薬を点けた。
ジジも嫌だろうけど、僕も辛い。でも、仕方ないので今日も点けた。
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コメント
モーツァルトさん
もちろん分かりますとも。動物と黙っていても意思の疎通はできるし、プライドが傷つけられたら、明らかに落ち込みます。悪いことをして見つかれば、テヘッと言う顔をしたり、おべっかを使って機嫌を取ろうとします。
声帯の機能が異なるので、うまく会話ができないだけです。でも、頑張って人間の言葉をしゃべろうとしてくれるのがいじらしいです。
この間、テレビで、アシカが音楽の旋律を歌っていました。チンパンジーは椅子を運ぼうとすると、一人遊びしていたのを止めて、手伝っていました。頼まれていないのに、状況を判断できるのだと、感心しました。
ジジちゃんが、いやな目薬を避けるのは、沁みて痛いから嫌だと分かってのことだと思います。
投稿: びーのえむ | 2020年4月 2日 (木) 10時33分
びーのえむさん
コメントありがとうございます。
>声帯の機能が異なるので、うまく会話ができないだけです。でも、頑張って人間の言葉をしゃべろうとしてくれるのがいじらしいです。
なるほど、そうかもしれません。「おはよう」と「ごはん」はかなりはっきり言えるようになったと思います。
ゴリラの話感動しました。ゴリラは賢いなぁ。
>ジジちゃんが、いやな目薬を避けるのは、沁みて痛いから嫌だと分かってのことだと思います。
はい。これからもう少し心して接したいと思います。
ありがとうございました。
投稿: モーツアルト | 2020年4月 2日 (木) 15時16分