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2022年10月

2022年10月29日 (土)

まさかの俳句

うちの近くの図書館に「現代俳句」という雑誌に投稿するためのポストがある。

毎月兼題が決まってて、一人十編まで投稿出来る。

私も7月に、試しに、初めて一編だけ投稿してみた。兼題は「夕陽」。毎月たくさんの応募があるようで、私の俳句などとても無理だと思った。

今日、図書館で本を借りようと思って立ち寄ったら「現代俳句」の10月号が棚に置いてあり、「祝 入選者が出ましたP62」というPOPがあった。

「誰やろ?」と思って開いてみたら、私の名前と俳句があった。

驚いた。まさかと思ったけど間違いなかった。嬉しかったです。予想もしていなかったのですから。

俳句をボチボチ書くようになっててから1、2年になるけど、入選など思いもよらなかった。ちなみに、こんな句です。

「くりーむそーだに 一筋 夕陽あり」

喫茶店の窓際にカップルが向かい合って座っていて、女性が注文したクリームソーダに、窓から差し込んだ夕日が、白いクリームに赤い一筋を映し、二人とも黙ってそれを見ているという情景を俳句にしました。

もちろん、私が想像した架空の一コマです。夕陽を見ながら縄跳びをしていて、こんな句が出て来ました。







 

 

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2022年10月28日 (金)

ミニスカート

今朝、「朝イチ」という番組を見ていたら、60年代に活躍したイギリスのデザイナー、マリークワントという人のトピックが出ていた。

ツイッギーをモデルにしたミニスカートに代表される新しい若者のファションを作り出した人物として有名なのだけど、「ミニスカート」という名称にした理由に驚いた。

普通なら「ショートスカート」で良いのだけど、敢えて「ミニ」にしたのは、彼女の愛車がMINIで、とても好きだったから「ミニ」にしたのだそうだ。

なるほどと、MINIクーパーをこよなく愛する僕はとても納得したのでありました。知らなかったあ!!

彼女はとてもシャイで、あまり人前に出ることもしなかっし、そのことで誤解されたりしたそうです。そのあたりはちょっと似てるかなあ、誰に?




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2022年10月24日 (月)

泣き上戸

♫「泣き上戸」
という歌を随分前に書いたのたけど、きちんと楽曲にしていなかったので、リメイクして宅録した。
曲はともかく、詩は友人が書いたのだけど、シュールでありながらどこか情緒的な良い詩だと思う。短い歌なので(3分位)、夜食のカップラーメン出来上がるまでの間に、良かったら聞いてみて下さい。
フェイスブックにアップするために動画にしましたが、映像と歌は特に関係がありません(..;)。悪しからず。

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