ATOKの忠告
日本語の入力ソフトは相当前からATOKを使っている。MS-IMEは使っていない。
いろんな意味でかなり優秀なソフトだと思う。
最近ATOK2017に入れ替えた。
購入したのは数ヶ月前だが、以前のバージョンで特に不便を感じなかったので、インストールはしていなかった。
家のリフォームのため、在宅を余儀なくされているのでかなり時間があった
構想していた新しい小説を書くことにした。
3時間ほど続けて小説を書いていると、突然画面の右下に小さなウインドウが出て来て、
「かなり長い時間入力が続いています。ここで少し休憩を取ったらいかがでしょうか?」
と、コーヒーのイラスト付きだ。
よくよく見たら、ATOKのロゴがついていた。
そう言えば、かなり長い時間書いていた。そろそろ休憩した方が良いかもしれないと想い、コーヒーを入れた。
友人から頂いたクッキーを添えて、少し休憩した。
少し甘いクッキーとブラックのコーヒーは相性が良く、熱くなった脳を心地よく鎮めてくれた。
使い慣れない頭を長い間使うと、本当に頭が熱くなるのです(触ると本当に熱い)。これ以上続けると煙が出たかもしれない。
少し休んで、また小説を書き始めた。脳が適度に冷えたためか、言葉がスラスラと出てくる。
2時間ほど書いて、ウォーキングに出かけた。身体も適度に動かさないとお腹も空かないし、良いアイデアも浮かばない。
夢中になると時間の経過もまったく分からなくなってしまうので、ATOKの忠告は結構ありがたかった。「余計なお世話だ」と思う人もいるかもしれないが、僕にとってはありがたいアイテムです。
あっ、もちろんATOKの良さの本質は、当然ながらもっと違うところにある。長くなるので書きませんが。
(※ネットから拝借しました)
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