心と体

2020年8月23日 (日)

熱中症

久し振りになってしまいました。

先々週の週末の深夜から連休明けの4日間入院していた。熱中症の疑いだった。夜中に熱中症になる人も多いらしく、
油断は出来ないそうだ。
いろいろ検査したけど、特に問題はなかったので、退院したけど、なかなかすっきり治らない。
最近になってやっと、動こうという気持ちになったけど、外でウォーキングはとうてい無理なので、
ジムのウォーキングマシンで軽くウォーキングを始めた。今までは時速6キロ位で歩いていたのだけど、
さすがにそれは無理で時速4キロ位で歩くようにした。それでも、結構疲れたりする。
体力ってすぐに落ちてしまうのだなぁと改めて思った。
東京都の8月のコロナでの死者は103人で、熱中症での死者は148人(20日現在)だそうで、熱中症での死者の数が多いらしい。
コロナも怖いけど、熱中症も相当に怖い病気なのですね。
みなさんも呉々も気をつけてください。

| | コメント (2)

2020年4月 6日 (月)

間近のひと時

厳しい状況が続く中、昼から近くを散歩に行ってきた。

散歩は三密ではないので、それ位は動かないと身体が重い。

昨日は夕方散歩に行って、桜と月を見た。この風景は日本画のようだと友人は言う。

確かに桜と、この空の色は独特だ。11日目の月は何だか頼りなげだった。

今日の桜は池の鴨との相性がぴったりだった。

この真鴨、何故か桜の木の下に寄ってくる。広い池なのに、桜の下に集まる。

そりゃあ、真鴨だって、どこだって良いよ、と言われたら桜の下が良いに決まってる。

「非常事態宣言」いや、「緊急事態宣言」間近(たぶん)の、ほんのささやかなひと時だった。

| | コメント (0)

2019年9月16日 (月)

猫背

健康番組を見ていたら「猫背」についての特集だった。

自分も猫背ではないかと気になっていた。番組では、猫背か否かのセルフチェックの方法をやっていた。

壁際に椅子を置いて(勿論、壁と向かい合わせに)、椅子と壁の間隔が、ちょうど足一足分になるように調整する。

椅子に座り、壁に触らないで立てるかどうか? 

立てなかったら猫背、立てたら猫背ではないということだ。

早速やってみた。

猫背ではなかった! 少し力が入いるが、すっと立てた。

テレビでは、猫背の人は立った瞬間椅子に戻ったり、戻った後、後ろに倒れそうになっていた人もいた。

意外だった。立てないと思っていた。でも、姿勢には気をつけないといけないと思った。猫背だと、どうしても実年令以上に見えちゃうものね。

では、猫背だった場合の矯正方法はというと、立った状態で踵を浮かし、ストンと降ろす。これを何回が繰り返すことだそうだ。

電車で立っている時などにしたら良いかもしれない。

是非チェックして見てください。ただし、判定に対しては責任は持てません(笑)。

| | コメント (0)

2018年5月 7日 (月)

森林浴

森林浴はいろんな意味で良いと以前から言われていたが、最近改めてその良さが取り沙汰されている。

NHKの番組で言っていたのだが、植物が発散する「植物の毒」が人間には良いのだそうだ。

「毒」と聞くとドキっとするが、これは植物にとって害のあるバクテリア等の細菌から身を守るためで、逆に人間には「免疫力を高める」とか「認知症」の予防になるとか、「癌を予防する」とかいろいろな効能があるそうだ。

まあ、例えそれがなくとも、森林浴は気持ちが良い。精神的にもかなりリラックスでき、元気が出る。

連休の後半、森林浴に行って来た。お弁当持って。

P1050805_800x600

日向は結構暑かったりするけど、日陰に入ると驚くほど気持ちが良い。

新緑は目に優しく、その柔らかい緑に触れると身体中の毒素が抜けていくような気がする(元々そんなには毒素がないと思うけど)。

P1050760_800x600

桜が終わり、ハナミズキもツツジも終わり、それほど賑やかではないが、カキツバタなど、この時期特有の花が咲いていたりする。

そして、一番感動したのがこれだ。

P1050792_800x600P1050788_800x600

この花、分かりますか? チューリップにも似た花。

これは、ユリノキの花です。この時期に咲く花で、大好きな花です。大きな木にチューリップのような花がぽかっと咲いているので、初めて見た時は驚いた。

これを見られただけで幸せだった。そして、いっぱい、いっぱい健康になった(ような気がする)。

でも、近いとはいえ、いつもいつも植物園には行けない。

普段は、近くの公園のくすの木の下で、本でも読みながら森林浴をしたら良いのかもしれない。きっと、どの木も「植物の毒」を出しているに違いない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年10月 9日 (日)

幸せ物質

前回「晴れると気持ちが前向きになる」という趣旨の記事を書いたが、それを立証するような話を聞いた。

「幸せ物質」「幸福ホルモン」と呼ばれる「セロトニン」という脳内物質の影響が大きいらしい。

太陽の光を浴びると、この「セロトニン」という物質が増え、明るく、前向きな気持ちになるという。

太陽の光を浴び、適度な運動をすると「セロトニン」の生成を促すらしい。そうすると「申し訳ないが気分が良い」状態になるのかもしれない。

真夏の昼下がりに太陽の光を浴びても前向きな気分にはなれないと思ったら、真夏は早朝、明け方の太陽の光が良いらしい。なるほど。

逆に、前向きの良い気分になれない人は次の三つが原因かもしれないとのこと。

1、慢性的な運動不足

2、太陽を浴びていない

3、栄養が偏って、セロトニンの材料が足りない。

つまり、適度に運動をして、太陽の光を適度に浴びて、まんべんなく栄養を摂ることが大事らしい。

ん、僕はこれはクリアしているな。だってほぼ毎日ウォーキングしているし、ジムにも行ってるし、3食きちんとしっかり食べてるし……。

でも、いつも前向きで、幸せな気持ちではないなぁって思います。何故だろう?

「セロトニン」を増やす要素には次の三つも重要だとのこと。

1、よく笑う

2、よくしゃべる

3、きとめきを増やす

そうか、この三つが欠けてるのか!!

3番目の「ときめきを増やす」が1番難しそうだ。

「ときめきたいなぁ!!」

あくまでも比喩ですよ。

serotonin

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年9月 8日 (火)

身体の老化を防ぐには~その2~

前回は時間切れでAGEを減らす三つの方法を書けませんでしたが、今回はご期待(?)に応えて書きます。

これも、クリティカルに読んでくださいね。

「その1」

1日1回はAGEの少ない調理法で作る。

例えば、卵料理なら目玉焼きよりはスクランブルエッグとか、鶏肉なら唐揚げではなく、焼き鳥や網焼きとか、バラ肉は軽く茹でて使うとか。

「その2」

食事は野菜から先に食べる。

生の野菜でも良いのですが、食べやすい温野菜にして、最初に野菜を食べてから他の物を食べる。

「その3」

食後、すぐに10分程度身体を動かす。

例えば、食器洗いとかの家事労働で十分だそうです。これで、食後の血糖値の上昇をかなり抑えられるそうです。いやな食器洗いも老化防止だと思えば楽しくできそうです。

 

でも、これって特に目新しいことではないですよね。「その3」は「へえー!」と思って見ていたのですが、「その1」「その2」は既に実践しています。

でも、食事に関して言えば、全ての健康や、老化防止のベースになるのは、「何でもバランス良く、適度に食べる」ということなんだと改めて思いました。身体に良いからとか、ダイエットになるからということで、何かを極端に食べたり、食べなかったりするのはやっぱり良くないのではないかと思いました。反省です(^^;)。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2015年9月 7日 (月)

身体の老化を防ぐには

日曜日の夕方のテレビで「老化の原因とその防止」みたいな番組をやっていました。

たまたま見たのですが、なるほど、なるほどと思いながらも、途中でお風呂に入ったりして全部は見てないのですが、

見た部分で少し紹介させて貰います。

テレビ番組なので、ネット情報と違いリサーチや検証もあるので、100%とはいかなくとも信頼性はあると思います。

でも「あるある……」のようなねつ造もあるので、クリティカルに読んでくださいね。

 

かいつまんで言うと、老化とはAGEという物質による作用なのだそうです。同じ年令でも、このAGEが多い人ほど老けて見えるし、老化現象が強いのだそうです。

老け顔の人は当然AGEが多いのだそうですが、ただ老け顔ではなくともAGE年令が高い人もいるので、顔だけでは判断できず、AGEを測定したら、50代の人がAGE年令80代ということもあるようです。

では、このAGEはどうやって出来るのか?

これは、細胞のコラーゲンと糖分が結びつくことによって出来るそうです。つまり血糖値が上がるとAGEも出来やすいのだそうです。こわいですねー。僕なんか甘い物が結構好きなんで危ないです。

でも、確かに老け顔の人っていますよね。自分はどうなんだろう?と思うのですが、それはちょっと置いといて……。

でも、このAGEを増やさない方法があるそうです。

三つの方法を守ればAGEは減らせるそうです。

途中お風呂に入っていて見られなかったのですが、ここの部分はしっかり見てメモしました。

 

時間の関係で明日の記事にします。すみません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年12月22日 (日)

風邪にご用心

ホントに久しぶりの更新になってしまいました。

というのも、今週火曜日から風邪をひいてしまい、ずーっと寝込んでいました。

先週も、寒い日が続いたのに金、土、日と三日間連続で、忘年会やら同窓会やらで出歩く、飲み歩きをしていたもので、ついに悪運尽きて、ひどい風邪をひいてしまったようです。

特に高い熱が出たわけではないのですが、くしゃみ、鼻づまり、咳などで、身体がだるくて、とても活動出来る状態ではありませんでした。

今日、やっと少し復活して、前回ドタキャンした、友人との忘年会に出かけます。

お昼に東急ハンズでプレゼントを買い、ついでにジジ(黒猫♀二歳)の新しい首輪も買って来ました。

ついでに、バーゲンで少し安くなったサンタさんも。

zizikubiwasanta

最近、寒いせいか、ジジは炬燵からなかなか出てこないので、新しい首輪を試すことができません。

街は、すでにクリスマスムードも最終版で、クリスマス用品もかなり安くなっています。一昨年買った、小型のクリスマスツリーが見当たらず、今年は結局出せませんでした。

しかし、この狭い家のどこに潜んでいるのでしょう?

みなさん、風邪などひかないように呉々もご注意ください。

僕は明日は仕事です(グスン)

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2013年10月 5日 (土)

歯医者さん 2

ホントに久しぶりに歯を抜いて貰いました。

何とか残したいと思ったのですが、根っこの部分が割れているということで仕方なく抜きました。先週、

「歯の半分の根っこが割れているので、半分切って、半分だけ抜きましょう」

と、歯医者さんに言われたので、「歯を半分切るってどんなんやろー?」

と、すごく心配で怯えていました。そして、歯医者さんは、こう付け加えました

「今日は、心の準備も出来ていないでしょうから、来週にします」

「心の準備!?」ということは、相当な覚悟がいるんだと、あれこれ心配もしました。

そして、今日、心の準備をして(と言っても、どう準備していいのか、よくわからなかったのですが)歯医者さんに行きました。

少し、よたよたっとなりながら、診察室のイスに座り、心臓のドキドキと手のひらの汗を確認しながら「ああ、いやだ、いやだ!」

などと、心の中で呟き続けていました。

「麻酔をしますね」と言って、数カ所麻酔をされ、後は少し「キーン」と、削っているような音。

思ったより早く「切れましたから、次は抜きますね」

そして、歯を、少し「くきくき」といじっているような感じ。

いよいよ「ググー、ぎりぎり、ギシッっとくるな」

(※イメージです)

なんて思っていると、「もう抜きましたからね。今、根元をきれいにしているところです」

とのこと。

「えっ、いつ抜いたん?」と、思うほど、ほとんど抵抗なく抜いたようです。

麻酔をしてから5、6分位しか経っていません。

思わず全身の力が抜けました。手のひらの汗もスーッと引いたようです。

思わず「心の準備って一体なんやったんや!!」と思いながらも、歯医者さんに感謝、感謝でした。

ここの歯医者さんに替えて良かったー!!と、心から思いました。

だって、前の歯医者さんは、治療中に「うーん、困ったなー」とか「ええー、まいったなー」とか独り言を言うし、よくため息をついたりします。

そのたんびに「ドキッ、ドキドキドキッ」と、していたのですから。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013年6月30日 (日)

体重についての考察?

毎日体重を測り始めて2、3年(あるいはもっとかもしれません)になるのですが、人間の体重(もしかしたら僕だけかもしれません)ってホントに不思議なものだと思います。

体重って基本的に身体の重さなのですから、単純に言えば、食べたものの重さからエネルギーとして消費されたり、排泄された重さを引いた分だけ増えたり、減ったりするわけですよね(きっと)。

「質量保存の法則」という原理ですよね。

後は、エネルギーとして消費されなかったり、排泄されなかったりした分が(基本的には)脂肪に変わるか、筋肉(や骨格)に変わるかだと思うのですが、実は、それだれではないような気がしています。

例えば、前日に結構たくさん食べたし、あまり運動もしていないのに、0.5㎏位体重が減っていたり、逆に、いつもと変わらない食事と、結構な筋トレや十分泳いだりしているのに、逆に0.5㎏位増えたりすることがあります。

さらに、毎日0.3㎏位ずつふえ続けて、4、5日経つと急に元に戻ったりすることがあります。もちろん、ドカ食いしたり、絶食したりした訳ではないのです。

昨日も、久しぶりにお寿司屋さん(回転しないお寿司屋さんです(^^;))でたくさん食べて飲んだのですが、1㎏近く体重が減っていました。居酒屋と違ってお寿司屋さんのメニューはヘルシーだからなのかもしれません。

あっ、それと、帰りは40分位歩いて帰ったためかもしれません。

 

居酒屋に飲みに行って、揚げ物など結構たくさん食べたり、〆のラーメンとか食べると、これは間違いなく体重が増えます(でも、これが美味しいのです)。例外はほとんどありません(^^;)

この2、3年で、体重コントロールで、気をつけないといけないのは、運動したり、筋肉をつけながら体重をコントロールしないと、体力が落ちたり、病気になりやすく(免疫力が落ちる)なるということを実感しました。

別にジム通いをするということではなくて、例えば、いつもより多めに歩くとか、意識的に階段を上るとか、車の掃除をマメにするとか(笑)……。

僕が1番良いと思ったことは、やっぱり歩くことかなー。1日4、5千歩位連続して歩くと体重も減るし、体調も良いようです(あくまで個人的な感想です)

朝歩くようになってから、さらに1ヶ月で2㎏位減ったと思います。

そして、1番確かなことは、体重って増やすのは簡単なのですが、減らすのってすごく大変だということです。健康に気をつけてダイエットしましょう(^^)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧