毎日体重を測り始めて2、3年(あるいはもっとかもしれません)になるのですが、人間の体重(もしかしたら僕だけかもしれません)ってホントに不思議なものだと思います。
体重って基本的に身体の重さなのですから、単純に言えば、食べたものの重さからエネルギーとして消費されたり、排泄された重さを引いた分だけ増えたり、減ったりするわけですよね(きっと)。
「質量保存の法則」という原理ですよね。
後は、エネルギーとして消費されなかったり、排泄されなかったりした分が(基本的には)脂肪に変わるか、筋肉(や骨格)に変わるかだと思うのですが、実は、それだれではないような気がしています。
例えば、前日に結構たくさん食べたし、あまり運動もしていないのに、0.5㎏位体重が減っていたり、逆に、いつもと変わらない食事と、結構な筋トレや十分泳いだりしているのに、逆に0.5㎏位増えたりすることがあります。
さらに、毎日0.3㎏位ずつふえ続けて、4、5日経つと急に元に戻ったりすることがあります。もちろん、ドカ食いしたり、絶食したりした訳ではないのです。
昨日も、久しぶりにお寿司屋さん(回転しないお寿司屋さんです(^^;))でたくさん食べて飲んだのですが、1㎏近く体重が減っていました。居酒屋と違ってお寿司屋さんのメニューはヘルシーだからなのかもしれません。
あっ、それと、帰りは40分位歩いて帰ったためかもしれません。
居酒屋に飲みに行って、揚げ物など結構たくさん食べたり、〆のラーメンとか食べると、これは間違いなく体重が増えます(でも、これが美味しいのです)。例外はほとんどありません(^^;)

この2、3年で、体重コントロールで、気をつけないといけないのは、運動したり、筋肉をつけながら体重をコントロールしないと、体力が落ちたり、病気になりやすく(免疫力が落ちる)なるということを実感しました。
別にジム通いをするということではなくて、例えば、いつもより多めに歩くとか、意識的に階段を上るとか、車の掃除をマメにするとか(笑)……。
僕が1番良いと思ったことは、やっぱり歩くことかなー。1日4、5千歩位連続して歩くと体重も減るし、体調も良いようです(あくまで個人的な感想です)
朝歩くようになってから、さらに1ヶ月で2㎏位減ったと思います。
そして、1番確かなことは、体重って増やすのは簡単なのですが、減らすのってすごく大変だということです。健康に気をつけてダイエットしましょう(^^)
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